CONTACT お問い合わせはこちら

12S-SUB

ドイツ

12S-SUB

「12S-SUB」は「xS-Series」のラウドスピーカーと併用するためのコンパクトな高性能サブウーファーです。

バスレフ・デザイン内にネオジム・マグネット使用の12インチ・ロング・エクスカーション・ドライバー1本を収容した本機のキャビネットはスタンドアローンで、スタッキングして、あるいは個別にフライングさせて使用できます。

エンクロージャーは船舶合板でできており、耐衝撃のブラックまたはホワイト・ペイント仕上げで、学校や体育館向けにDIN 18032-3規格に基づいた耐球衝撃仕様となっています。

キャビネット前面は音響的に影響のないフォーム材で裏打ちされた頑丈な金属製グリルで保護されています。側板にはM10雌ねじインサート2本が、背面にはNL4コネクター2個と2極スクリュー・ターミナル・ブロック1個があります。キャビネットとアクセサリーの大半にはRALカラーから任意の色を選べる特別色(SC)オプションも適用できます。耐候(WR)オプションではIP34保護等級(=防沫)となります。

アンプ

「12S-SUB」はd&b「30D」アンプで駆動することをお薦めします。「D20」「D80」「10D」「D6」も使用できます。

仕様・定格

システム・データ
周波数特性(-5 dB,標準モード)45 Hz〜130 Hz
周波数特性(-5 dB,100 Hzモード)45 Hz〜100 Hz
最大音圧レベル(フリーフィールド内1 m,
クレスト・ファクター4のピンクノイズ使用)
D6/10D使用時:124 dB
D20/30D使用時:127 dB
D80使用時:127 dB
アンプ・チャンネル毎のキャビネット数2
ラウドスピーカー・データ
コンフィギュレーション常設専用コンパクト・サブウーファー
定格インピーダンス
パワー・ハンドリング能力(RMS/peak 10 ms)300/1,600 W
コンポーネントネオジム・マグネット使用12インチ・ドライバー
コネクターNL4×2,スクリュー・ターミナル・ブロック
寸法および重量
寸法(H×W×D)354×530×448 mm
重量16 kg

仕様は予告なく変更されることがあります。

ダウンロード

カタログ、仕様書、マニュアルなどをこちらからダウンロードいただけます。

その他のxS-Series

  • 4S

    4S

    固定設備用2ウェイコンパクト同軸ラウドスピーカー
  • 5S

    5S

    固定設備用2ウェイコンパクト同軸ラウドスピーカー
  • 8S

    8S

    固定設備用2ウェイコンパクト同軸ラウドスピーカー
  • 10S

    10S

    固定設備用高性能2ウェイラウドスピーカー
  • 10S-D

    10S-D

    固定設備用広指向性高性能2ウェイラウドスピーカー
  • 12S

    12S

    固定設備用高性能2ウェイラウドスピーカー
  • 12S-D

    12S-D

    固定設備用広指向性高性能2ウェイラウドスピーカー
  • 12S-SUB

    12S-SUB

    固定設備用コンパクトサブウーファー
  • 24S

    24S

    固定設備用高性能フルレンジ2ウェイラウドスピーカー
  • 24S-D

    24S-D

    固定設備用広指向性高性能フルレンジ2ウェイラウドスピーカー
  • 18S-SUB

    18S-SUB

    固定設備用コンパクトサブウーファー
  • 21S-SUB

    21S-SUB

    固定設備用省スペース用高性能サブウーファー
  • 27S-SUB

    27S-SUB

    固定設備用カーディオイドサブウーファー
  • 44S

    44S

    超コンパクト埋め込み型2Wayラウドスピーカー
  • Bi8-SUB

    Bi8-SUB

    固定設備用超 コンパクトサブウーファー
  • サブウーファーをもっとみる

導入事例

イベント情報

更新情報

d&b audiotechnik一覧へ

CONTACT US お問い合わせはこちら

本 社:03-6457-6021 取り扱い製品に関するお問い合わせ
技術部:03-6457-6022 修理に関するお問い合わせ
受付時間 9:00 ~ 18:00(土日祝休み)
メールアイコン

メールで製品リリース情報などをお届け。

製品のリリースなど、耳寄りな情報をメールで配信しています。
メールの配信を希望するお客様は、どなたでもご登録いただけます。
ご登録は簡単。フォームに必要事項を入力するだけ。

ご登録はこちら

このページの先頭へ