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【LAWO】Grass ValleyとLawo、オープンで動的なメディア施設の相互運用性推進に向けて協業

AMPPとLawo HOMEのオーケストレーション統合を検証する技術協業により、動的メディア施設(Dynamic Media Facility)の原則を実践的に実証

カナダ・モントリオール/ドイツ・ラシュタット – 2026年6月9日 – Grass ValleyとLawoは本日、Grass Valleyの「AMPP」とLawoの「HOME」間のオーケストレーション、制御、およびメディア交換の統合を検証することに焦点を当てた技術協業を発表しました。この協業は、Grass ValleyとLawoのオープンシステムへのアプローチに沿ったものであり、EBUの「Dynamic Media Facility(DMF)」イニシアチブ、および両社が共同でサポートする「Media eXchange Layer(MXL)」プロジェクトによって確立された業界の方向性を支持するものです。

メディア企業がオンプレミスシステムとパブリッククラウドにまたがるハイブリッド制作環境へと移行する中、顧客は、個別の統合負担を負うことなく、最適なプラットフォームが予測可能に連携することをますます求めています。この協業を通じて両社は、Grass ValleyのAMPPとLawoのHOMEプラットフォームを接続することにより、ソフトウェアとハードウェアの両方にわたる、オープンで運用上柔軟なメディアインフラに対するコミットメントを強化します。
この協業は当初、セキュリティーを第一とした導入原則を中核に据え、制御、オーケストレーション、メディアの伝送と交換、および運用監視の全般において、AMPPとHOME間の実践的な相互運用性を検証することに重点を置きます。これには、マルチプラットフォームでのルーティング、環境をまたいだリソースの可視化、ソフトウェアベースのメディア機能間におけるMXLに準拠したデータ交換などのユースケースの探求が含まれます。


Grass Valleyの最高経営責任者(CEO)であるJon Wilson氏は次のように述べています。

「Grass Valleyにおいて『Open by Design』は、顧客が自らの条件でメディアインフラの未来を構築できるよう支援するための基本的なコミットメントです。業界は動的でソフトウェアベースのメディア施設へと移行しており、顧客は、制御、オーケストレーション、メディア交換において主要なプラットフォームが相互運用可能であるという確信を必要としています。Lawoと協力することで、私たちは共に、DMFの原則が実際のマルチベンダー展開においてどのように適用できるかを示す手助けをしています」

Jon Wilson

この協業は、顧客が選択肢と柔軟性を維持しながら運用を近代化できるようにするという、Grass ValleyとLawoのより広範な戦略をサポートするものです。AMPPとHOMEはどちらも、ライブ制作やメディアワークフローのためのソフトウェアベースの基盤を提供し、顧客がクラウド、エッジ、およびハイブリッド環境全体にシステムを導入できるようにします。
顧客にとってこの協業は、統合の摩擦を減らし、導入への確信を深め、オープンで動的なメディア施設の実用的な採用を加速することにより、付加価値をもたらすことを意図しています。また別の閉鎖的なエコシステムを構築するのではなく、マルチベンダーによるメディア運用が大規模に機能するために必要な、オーケストレーションと相互運用性のパターンを検証することに重点が置かれています。

LawoのCEOであるJamie Dunn氏は次のように述べています。

「Lawoは、オープンで相互運用可能なメディアインフラに対するGrass Valleyのコミットメントを共有しています。Lawo HOMEは、最新のIPベースのメディア環境の管理とオーケストレーションをサポートするように設計されており、Grass Valleyとの今回の協業は、市場をリードするソフトウェア・インフラストラクチャー・プラットフォーム間の実践的な相互運用性の重要性を反映しています。両社が協力することで、ベンダーロックインや制限を懸念することなく、今日、顧客が動的メディア施設を実装できるようにしています」

Jamie Dunn, CEO, Lawo

Grass Valleyの最高製品責任者(CPO)であるAdam Marshall氏は次のように述べています。

「これは、オープンなオーケストレーション、メディア交換、およびソフトウェアベースの運用を実践して見せるための重要なステップです。顧客が求めているのは理論ではなく、オープンなマルチベンダー・アーキテクチャーを確信を持って展開できるという証拠であり、この協業はまさにそれをサポートするように設計されています」

Lawoの最高マーケティング責任者(CMO)であるAndreas Hilmer氏は次のように述べています。

「この協業は、現実世界のニーズに対応するために、当社がいかに顧客と緊密に連携しているかを示しています。小規模なユースケースから世界最大規模のライブ制作に至るまで、当社は顧客が今日、確信を持って採用できるソリューションをサポートします」

(2026.6.9)

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