1965年創業、マルチトラックテープレコーダー「MTR-90」シリーズなど世界的ヒット製品で知られる日本のメーカー。1998年長野オリンピックに向けて開発した光伝送システム「Lightwinder」シリーズは高い安定性と可搬性を有し、I/Oはモジュール式を採用することでフレキシブルなシステムアップを行うことが可能。第6世代となる現行の「LWB24/72」シリーズまで、放送および中継に欠かせない機器として日本中の放送局で愛用されています。
OTARIについて
製品一覧
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LWB-24 / LWB-72
オタリ「LWB(Lightwinder Broadcasting)」は中継放送制作での使用に向けた様々な信号を光ファイバーを介して伝送する機器シリーズです。マイク信号の入力(ゲイン調節可能なヘッドアンプを搭載)やラインレベルのアナログ信号の入出力、デジタル信号(AES3)の入出力、MADI(AES10)信号(64ch I/O@Fs=48 kHz)の入出力や、インターカム信号(2線および4線方式)3GまでのSDIビデオ(およびエンベデッド・オーディオ)信号、ARCNETなどのスイッチャー・リモート……
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Application Examples
ハンドボールやフィギュア・スケートのような屋内スポーツの中継放送の例です。アリーナ内のミックス席に「LWB-24」が置かれ、アリーナの外に駐車したOBバンに搭載されている「LWB-72」と光カメラ・ケーブルで接続されます。LWB-24 へはLWB-72 から光ケーブルを介して給電されています。
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Legacy LWB Models
屋外中継用途に適した小型軽量な音声/映像信号伝送システムです。2種類のベース・ユニットを用意:どちらのタイプもその時々の用途に最適な入出力構成を、スロットに挿入するモジュールを交換するだけで簡単にアレンジできます。可搬型フィールド・ユニットの「LWB-16M」は5個の前面スロットを有し20チャンネルまでの音声入出力を内蔵できます。主にセンター・ステーション用のラックマウント型ユニットの「LWB-64」は9個のユーザー・スロットを有し72チャンネルまでの音声入出力を内蔵できます。
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LwcV3 ソフトウェア
Lightwinder Commander V3(略して LwcV3)はLWBネットワーク・システム内の任意のLWB-24/72またはLWB-16S/64S(総称して「LWB ユニット」)に接続したWindows PC上で動作するアプリケーション・ソフトウェアで、LWB コメンタリー&コミュニケーション・システム全体の監視と集中制御を行います。
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【SUPPORTページのご案内】
2024年11月以降、OTARI LWB/Lightwinderのマニュアル、ソフトウェア、ファームウェア、リリースノート等は「SUPPORT」ページにおいてのみ、公開いたします。
2024年10月末で以下のページはクローズしましたので、
「SUPPORT」ページをご利用いただきますようお願い申し上げます。https://otaritec.co.jp/product/software_download/
https://otaritec.co.jp/product/manual_download/
https://otaritec.co.jp/product/support_document/なお「SUPPORT」ページには、一部ユーザー限定の記事(ID/PWが無いと閲覧いただけない記事)がございます。
ユーザーの皆様には「SUPPORT」ページ ユーザー限定記事閲覧用のID/PWをご案内しますので、
大変お手数ではございますが、「SUPPORT」ページ内に表示されるチャット画面からお問い合わせをいただきますよう、お願い申し上げます。「SUPPORT」ページ SUPPORT
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