MediorWorks
設定・制御・監視ソフトウェアである「MediorWorks」は、Windows、Mac OS X、Linuxバージョンが用意されています。
MediorWorksは自らが接続しているシステムの構成と状態を自動認識します。オペレーターは「MediorNet」システムのあらゆる面へ簡単にアクセスできます。
“Device Browser”は利用可能な全フレームやフレーム内にインストール済みのカードや特定のメディア・カードの各コネクターを表示します。コネクターを選ぶと”Connections”ウィンドウがアクティブな接続と、信号が接続先にどのようにルーティングされるかを表示します。
リンクカードの”Parameters”ウィンドウを見れば特定のファイバー・リンクのファイバーの使用状況がわかります。
メディア・カードの”Parameters”ビューでは信号フォーマットを確認・変更でき、入力または出力をあるフォーマットへ変換したり、MediorNet内で利用可能な処理・変換機能の設定を行うことができます。
このソフトウェアには詳細な”Logging”および”Alarm”ビュー機能も備得ています。
MediorWorksの主な特長
- 自動検出──システム構成の手動設定は不要
- ネットワーク全体のリアルタイム監視と制御
- 直感的で、明確に管理されたウィンドウ(リスト・フィルターを介して情報への迅速なアクセスが可能)
- マニュアル/オートマチック・ルーティング
- 複数ユーザーのサポート
- マトリクス・ビュー
- ユーザー・テンプレート
- グラフィカル・ネットワーク・トポロジー・ビュー
資料ダウンロード
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RIEDEL『THE MEDIORNET FAMILY - DISTRIBUTED VIDEO NETWORKS』ブローシャー
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