HOME Apps
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放送業界とメディア業界は、かつてないほど急速に変化しています。 新しい配信チャンネル、さまざまなソースとデスティネーションフォーマット、そしてこれまで以上に厳しい予算制約が現実となっています。 次のインフラストラクチャーの見直しを計画する際に、5年から10年の購入サイクルは少し長すぎるかもしれません。
特に、多くのハードウェアがその期間の大半を稼働しない状態にしておくことは、誰も喜びません。 想定よりも早く時代遅れになる特注のハードウェアをさらに購入することは、もはや意味がありません。 こういった難題を解決する唯一の方法は、どこでも動作する柔軟ですぐに拡張可能な処理ソリューションです。
LawoのHOME Appsは、放送やメディアの負担のかかる処理をハードウェアから取り出しました。必要なときに、必要な場所で、必要な処理を行う分だけ購入することができる、画期的なコマーシャルスタイルです。
標準的なサーバー、オンプレミス、プライベートデータセンター、クラウド上で動作
先行投資額を自信で決定
ボタンをクリックするだけで、すべてのフォーマットと要件が利用可能
ソフトウェアアプリケーションで既存のハードウェアを補完
HOMEプラットフォームと
完全統合/管理
SMPTE ST2110、NDI®、JPEG XS、SRTを組み合わせて使用可能
プライベートデータセンターとパブリック・データセンターのための1つの包括的なソリューション
HOMEの既存の3つの柱である「接続性・セキュリティ・管理」に、4つ目の構成要素である処理が加わり、お客様のオペレーションを将来的に強化し、驚くほどの俊敏性と柔軟性をもたらします。
HOMEの新しい "プロセス" エレメントの追加に伴い、LAWOは4つのビデオ処理アプリに加え、オーディオ処理アプリをリリースしました。今後、さらなるオーディオ及びビデオアプリが、順次発表される予定です:
Lawoグレードの処理品質で設計され、コンテナ化されたソフトウェアであるHOME Appsは、HOMEの直感的なユーザーインターフェースで瞬時に起動、終了でき、将来使用に備えて設定を保存することが可能です。
アプリの使用は、必要に応じて、永続的かつ長期的に利用できるパーマネント・ライセンスで利用できます。 一方、LAWO Flexモデルは、必要な時に必要な場所で必要な処理ができることで、ピーク時の、プロジェクト計画を正しく遂行できるというプレッシャー(予算の制約)を解放し、オペレーターに安心をもたらします。
HOME Appsは、業界で広く使用されているすべてのプロトコルに対応しており、オペレーターはプロダクションにすぐに機器を実行/終了することができます。
LawoのアプリがHOME(Lawo IPインフラストラクチャー向け管理プラットフォーム)とネイティブに統合されているおかげで、オペレーターは簡単で高速かつ合理化なユーザーエクスペリエンスを得ることができます。さらに、ユーザーは、時間のかかる設定や専門的な知識を必要とせず、必要なときに必要な場所でHOMEアプリを自由に実行できます。
必要な場所にのみアプリを実行することで、他の機能に使える予算を確保できるという明確な利点があります。
サーバーインフラストラクチャーの計画に応じて、Lawo Flexと総称される3つの柔軟なモデルをLawoのHOME Appsで活用できます。
運用はそれぞれ異なるので、最適な組み合わせはお客様の要件によって、いつでも変更することが可能です。
HOME AppsのTopUpサービスは、サブスクリプションモデルで一時的に提供されます。 TopUpはすぐに追加でき、有効期限は最低1ヶ月です。例えば、HOME Multiviewerを1週間使用した後、ユーザーはそのサブスクリプションで残りの3週間、グラフィックインサート、フォーマット/ストリーム変換、およびその他の多くの作業を行うことができます。
サブスクリプションは、割り当てられたアプリが動作している間のみ消費されます。また、現在および将来のすべてのHOME Appsを、あらゆる組み合わせでカバーします。1日中、フォーマット変換が必要ない場合、該当するアプリを終了させ、残りの時間を他のプロセスに利用するだけです。
HOME Appsの処理は、コンテナ内で実行されるマイクロサービスによって提供され、最大限の俊敏性を保証します。コンテナとは、アプリケーションとその依存関係で構成される、クラウドネイティブのスタンドアロン実行可能なソフトウェアパッケージのことです。
標準的なサーバー上で動作し、以下のような利点があります:
コンテナは、CPUベース、またはCPUとGPU∗ベースの両方、オンプレミス、リモートデータセンター(fog)、クラウドを問わず、ほとんどのハードウェアプラットフォームに自由に移動できます。 さらに、HOME Appsは、使用するときだけコンピューティングリソースとエネルギーを消費するため、環境にも優しいです。
納品形態の多様化が進み、コンテンツが増え続ける中で、LawoはNDI®とSRTが提供するメリットを認識し、目の前の作業に適した制作ツールを探しているお客様をサポートし、Lawoのあらゆる専門知識でその機能強化をしています。
SMPTE ST2110とJPEG XSに加え、NDI®とSRTのサポートのおかげで、LawoのHOME Appsは放送局やメディア制作者が感動的なストーリーを伝えるために必要なツールを選択できるようにします。
(∗) GPUのサポートは、将来の製品開発です。
LAWOのHOME Appsは、CPUプロセッサを搭載した標準的なサーバー∗、CPU+GPU∗∗プロセッサの組み合わせ、およびあらゆるパブリッククラウド上で動作します。オペレーターは、最も使いやすい処理の組み合わせを自由に選択することができます。
(∗) システム要件の詳細については、オタリテック㈱までお問い合わせください。
(∗∗) GPUのサポートは、将来の製品開発です。
UHD、3G、HD、SD映像や音声ソースをモニタリングするための高品質なマルチビューワー機能。ピクセルパーフェクトのモザイクと超低遅延を実現。
本アプリは、1台のマルチビューワー・モザイクヘッドに必要な数のPiPを生成します。 さらにインスタンスを追加することで、オペレーターは制作に必要な数のヘッドを提供できるようになります。マルチビューワーは、the WALL appとレベルメーター、クロック、タリーなどの豊富なウィジェットを使って設定することができます。
入出力フォーマットは個別に指定可能(SMPTE ST2110、SRT、JPEG XS、NDI®)
HDR処理付きUDX appは、最大4つのオーディオ送受信ストリームに対応したビデオフォーマットとアスペクト比の変換を提供します。アップ、ダウン、クロス、アスペクト比の変換に加え、フレーム同期、ノンリニアエッジエンハンスメントを搭載しています。
入出力フォーマットは個別に指定可能(SMPTE ST2110、SRT、JPEG XS、NDI®)
Stream Transcoder appは、入力されたビデオストリームを、対応する出力フォーマットに変換するアプリケーションです。コンテンツを必要な配信・伝送フォーマットへトランスコードしたり、ソースのビデオフォーマットに対応していない専用ハードウェアプロセッサ用にストリームを準備したり、さらに重要なのは、長距離WANでストーム伝送前(または後)の信号圧縮(または解凍/展開)など、さまざまなアプリケーションに最適なツールとなっています。
対応入力/出力フォーマット:SMPTE ST2110、NDI®、SRT、JPEG XS
2Dや3Dのアニメーショングラフィックをビデオストリームに変換するアプリケーションです。HTML5グラフィックのURLを追加し、出力解像度を選択し、必要な出力形式を指定するだけです。
対応出力形式:SMPTE ST2110、NDI®、SRT、JPEG XS
HOME mc² DSP appは、A__UHD Coreと同等の機能を持つマイクロサービスベースの音声処理アプリで、HOMEの先進的なアプリプラットフォームに基づき、将来の制作環境に優れた接続性、伸縮自在性、拡張性を提供します。
対応出力形式:SMPTE ST2110、NDI®、SRT
HOME Appsプラットフォームの全ユーザーは、ビデオ用のテストパターンジェネレーターとオーディオ用のテストトーンジェネレーターを無料で利用できます。これらのジェネレーターに10個の固定出力を割り当てるアプリケーションが含まれています。
LawoのIPインフラ向けHOME Appsは、標準的なサーバー上で動作するアプリケーションです。ネットワーク・インターフェース・カード(NIC)の必要性を除いては、ハードウェアから完全に切り離されています。
HOMEアプリは、専用のハードウェアを必要とせず、幅広いオーケストレーションが可能です。HOMEは、ストリームフロー、サービス、アプリケーション、処理能力を、高速かつ直感的な方法で管理します。
これにより、オペレーターは、バックグラウンドで発生する問題を心配することなく、統一されたユーザーインターフェースを介して、オンデマンドでサービスを要求し、スピンダウンすることができます。
コンテナ化されたアプリケーションは、オンプレミスサーバー、中継車、データセンター、パブリッククラウドのいずれかにおいて自由に実行することができます。
注意:
以下に記載されている情報は、製品の現在の仕様であり、変更される可能性があります。
(∗) NDIのみ (not NDI|HX2)
(∗) JPEG XSは、HD、3G、UHDフォーマットのみ対応
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