mc² およびヘッドレスコンソール向け
複雑なシステムの制御は透過的でなければなりません。 mxGUIユーザーインターフェイスソフトウェアは、まさにそれを実現します。この制御ソフトウェアは、ユーザーだけでなく購買担当者にとっても重要な利点があります。それは時間、コスト、エネルギーを節約するということです。オーディオエンジニアの中には、会場に向かう電車の中で、次のプロジェクトを事前に設定するために使用する人もいます。
mxGUIは、mc²ミキシングコンソールをコンピューター経由でセットアップ(プリプロダクション)できるほか、A__UHD Coreの最大32個の”ミキサー スライス”の1つを制御することもできます。実際に使用する際の利便性を高めるために、new crystalブロードキャストコンソールを、物理コントローラーとしてリモートまたは分散したプロダクションでも接続することができます。
mxGUIは、コントロール サーフェスへのリモートアクセス (場所に依存しないリアルタイムコントロール)を提供し、タッチスクリーンで最適に操作できます。また、Windowsと macOSの両方で動作します(Apple silicon対応)。
mxGUI
パーフェクトなオンラインおよびオフラインツール
顧客からのフィードバックによると、mxGUI は標準ツールとしての地位を確立しており、このソフトウェアのメリットを利用せずに仕事をしたいと思うサウンドエンジニアはほとんどいないでしょう。よりスムーズなワークフローと可能な限りの事前準備のおかげで、mxGUIはプレッシャーのかかる局面でのストレスを軽減します。
このソフトウェアは、2つの異なるアプリケーションで切り札を発揮します。システムの並列操作や1つのA__UHD Coreミキシングスライスへのアクセスするためのオンラインと、プロダクション、スナップショットなどの準備のためのオフラインです。
サウンドエンジニア向けの「Mise en place」 -
オフラインアプリケーション
特に本番の準備において、mxGUI はその使いやすさに感動することでしょう。クロスポイントやダイナミック設定をオフラインで実行し、後で組み込むことができます。スナップショットやスナップショットシーケンスも本番前に簡単に設定できます。このソフトウェアはラップトップでも動作するため、高価なスタジオを使用することなく、ホテルの部屋にいても(またはバーにいても)翌日のライブショウの準備を、前日から行うことができます。さらに、mxGUI の「バーチャルコントロールサーフェス」は、コンソールのものと同じであるため、“実物本体”のハードウェアを使用しなくても、スタッフのトレーニングを簡単に行うことができます。
ほぼすべての機能へのアクセス -
オンラインアプリケーション
mxGUIを使用することで、制作時のセキュリティが強化されます。多くの異なるユーザーが、いつでもすべてのスイッチやパラメータ変更を監視でき、new crystalコンソールのようなリモートコントロールを介して、制作中であっても介入することができます。そのため、現場のオペレーターを簡単にサポートできます。
-
主な機能の概要
- インテリジェントで包括的な制御ソフトウェア
- ラップトップコンピューターからミキシングコンソールとA__UHD Coreを設定可能(プリプロダクション)
- どこからでもコントロールサーフェスにリモートアクセス
- 遠隔操作による完璧なオペレーターサポート
- mxGUIは、WindowsとmacOSで互換性あり
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