AudioCore
「Audiocore」は xta のデジタル・プロセッサー・シリーズ DP448, DP446, DP444, DP424, DP224, DP226 をサポートし、104台までのユニットを Windows PC から MIDI, RS232C, RS485 いずれかのインターフェイス経由でリモート・コントロールやデータのアップ/ダウンロード/監視することができます。
※PC でコントロールしたい場合、LAN→シリアルアダプターやUSBシリアル・ポート・アダプターの使用をお奨めします
※ DP100, DP200, DP202 のサポートは「Audiocore」V6.0 までとなりました。
- ※最新「Audiocore」を安全に使用するには本体内のファームウェア・データも最新版にアップする必要があります
Version 8.85 → 8.9 の主な変更点[2015-11-04]
- DP544 リミッターのメータリングに関するバグが改善されました
Version 8.70 → 8.85 の主な変更点[2015-11-04]
- DC1048 /Ti1048 設備用プロセッサーのコントロール機能が追加されました
- 接続されたユニットを探すBuild from connected units 機能をスキップするボタンが追加されました
Version 8.6 → 8.71 の主な変更点[2012-10-21]
- FIRフィルター機能が追加されました
Version 8.58 → 8.59 の主な変更点
- DP426 のプリセットが追加になりました
- Gain と Trim に関するバグが回避されました
Version 8.55 → 8.58 の主な変更点
- 「Audiocore」上でユニットのバックグラウンド色を自由に変更できるようになりました
- .xbl ファイルがサポートされました
- Preset file をインポートするときのバグが修正されました
Version 8.5 → 8.55 の主な変更点
- Windows Vista に対応しました
- コピー&ペースト時に Graphic EQ,Input/Output,Filter,Limiter など細かく選択できるようになりました
- デバイスのコピー&ペースト時にアウトプット名が反映されるようになりました
- Global Ganging set アクティブ時に Memory recalls 機能が追加されました
Version 8.42 → 8.5 の主な変更点
- Global Ganging Set 機能が Ver.8 に対応しました
- メーターの On/Off option 機能が追加されました
- System Mute ボタンが追加されました
Version 8.42 → 8.5 の主な変更点
- ミラー・モード時に不安定になるバグを回避しました
Version 8.20 → 8.40 の主な変更点
- Array System Control Mode 正式サポート
- ボタンやフェイズ・スイッチなどが立体化されて見やすくなりました
Version 8.10 → 8.20 の主な変更点
- DP448, DP446, DP444, DP424 のコントロールが正式サポートされました
- プリントアウト機能がバージョンアップ! 変更したフィルター部が赤字で表示されわかりやすくなりました
Version 8.00 → 8.10 の主な変更点
- PEQエディット画面で右クリックすると位相特性を表示することができるようになりました
- 設定データのシーン・チェンジ用に役立つ“Snapshot”がサポートされました
- GEQ バイパス時にアラート・メッセージが追加されました
- GEQ コントロール画面で Home か End Key を叩くと調整中の周波数フェーダーが 0 dB にリセットされるようになりました
Version 6.00 → 8.00の主な変更点
- DP428 の完全コントロールをサポート
- デバイスのエディット画面が大きくなりました
- PEQ エディット画面でアクティブになったフィルターがグレー反転し、視認性が向上しました
- PEQ エディット画面でフィルターをアクティブにして左側の隙間を縦にドラッグするとゲイン、下側の隙間を横にドラッグすると周波数のフェーダーになります
- イン/アウト・ゲイン・エディット画面にもメーターが装備され、ゲインのコントロールが容易になりました
- PEQ エディット画面から直接 EQ のメモリー・ストア/リコールが可能になりました
- DP224 とDP226 を越えてのデータのコピー/ペーストが可能になりました
- PEQ エディット画面でフィルターをアクティブにして下側縦の隙間を右クリックでドラッグするとフィルターの Q が変わります
- PEQ エディット画面で右クリックすると 0 dB(センター位置)を 4 種類アジャストすることができます
- デバイスを右クリックして Properties をクリックするとデバイスのモディファイ・エディット画面に飛ぶことができます
Version 5.70 → 6.00 の主な変更点
- Audiocore と本体との通信方法に TCP/IP が追加され、無線 LAN 経由でコントロールできるようになりました
- COM ポートも要望に応えて 12 まで追加されました
Version 5.60 → 5.70 の主な変更点
- Audiocore が対応する COM ポートが8まで増えました。近年 D-Sub 9 Pin シリアル・ポートのついてないノート PC が増える中で USB や PC カード型シリアル・アダプターを使用するケースが増え、対応する COM ポートが 8 まで対応できるように増えました
Version 5.50 → 5.60 の主な変更点
- Audiocore 5.50 にて発生したデータのダウンロードがうまくいかない問題が改善されました
- 各アウトプットの名前がうまくダウンロードできない問題が改善されました
- 各フィルターの数値入力画面で Gain/Freq/Q/Hi/Lo pass などが1画面に集約され使いやすくなりました
Version 5.20 → 5.50の主な変更点
- インプット・ディレイの最小動作値が 1 ms から20 μs に短縮しました
- 本体で PEQ など設定変更した場合にソフトウェアと同期を取るリフレッシュ・ボタンが追加されました
- Windows XP にも完全動作保証
- Audiocore 上で各アウトに付けた名前が本体側にもダウンロードされるようになりました
- 本体からのデータ・アップロード時にオフライン時からでも直接アップロードできるようになりました
- DP224 の PEQ16 バンド・インプット・モード時のコピー/ペースト時に半分ペーストされないバグが改善されました
- デジタル・イン/アウト仕様にてデジタル・イン/アナログ・アウト時に起こるバグが改善されました
- Audiocore のデータをダウンロードするときやアップロードするときのわかりにくかった名称が変更されました
PC から本体へのダウンロード時→Send Current Settings Only
本体から PC へのアップロード時→Get Current Settings Only
この他にも「Audiocore」のディスプレイ上でアニメーションが追加されるなど使いやすくなってます
Version 5.10 → 5.20 の主な変更点
- Audiocore を使用しながらDP324 “インテリジェント・デジタル・ダイナミクス SiDD”コントロール専用ソフトウェア「Siddcore」との切り替えボタンが追加されました。Siddcore 側からもAudiocore への切り替えボタンが追加されました
Version 5.01 → 5.10 の主な変更点
- Windows Me/NT/2000 上でAudiocore からコントロールするときに「INT485」から RS485 でリモート・コントロールできない問題を解決しました
Version 4.51 → 5.01 への主な変更点
- DP224 の完全サポート
- バックグラウンド・カラーの変更とビットマップ・ディスプレイの採用
- Show Control のメーター振れバグ解消
- Library Manager V2.30(DP224 /DP226 の設定メモリ・データ管理用ソフトウェア)のサポート
- コピー&ペースト・ファンクションの追加
Version 4.08→4.51への主な変更点
- System Monitor:32 台までのメーター値,温度,通信ステータスを同時表示するウインドウを新設
- Filter shape in bandwidths:フィルターのバンド幅、Q が全体にわたって表示されるようになりました
- Smart tips:マウスを動かしてカーソルをユニットのコントロール・ブロックの上に重ねると各設定の詳細が確認できるようになりました
- Memory Recall in Array control:Array Control Master スクリーンからメモリー・リコールが 5 つできるようになりました
- Printouts:機器の設定とメモリーの内容をスプレッド形式で印刷可能。EQ とクロスオーバー設定のグラフの印刷が可能
- Screen layouts remembered:デバイス・ウィンドウが最小から最大になったとき、スクリーン上の位置が記憶されるようになりました
- Faster Meters:メーターが改良されて速くなり、よりリアルタイム・メーターのような動作ができるようになりました。
- DP224:SPEAKER MANAGEMENT SYSTEM「DP224」のサポートが追加されました
- Global Overview:クロスオーバーとEQ設定を同時に表示するウインドウを新設
- Uploading data from DP200 and DP202’s:DP200 /DP202 のデータをDP226 / DP224 のように「Audiocore」上にアップロードできるようになりました
- Ghost Curves:クロスオーバー・カーブ・ウィンドウ内で機器のほかのクロスオーバー・カーブを “ゴースト表示” できるようになりました
- Device Status Monitor:各デバイス・ウィンドウに通信ステータス・インジケーターを追加
- Screen layouts remembered:デバイス・ウィンドウ内のどのボックス上ででもカーソルを保持するとそのボックス内に設定の表示を行うようになります
- Channel Copy & Paste:チャンネルからチャンネルへ、またはデバイスからデバイスへ設定のコピー/ペーストができるようになりました
- Status Monitor:スクリーンの下部にまたがっている Status バーはオンライン時に“緑”色になり、通信ステータスをあらわします
- Superview Fader Knobs:すべての Fader ノブが新しくカラー・コーディングされました
- ユニットの背景を自由に変更できるようになりました
- ボタンやフェイズ・スイッチなどが立体化されて見やすくなりました
Array Control 正式サポート
新プリント機能正式サポート。変更部が赤字になりわかりやすくなりました
DP428 のコントロール完全サポート
PEQ コントロール時に位相特性 “Phase Response” を表示できるようになりました
設定データのシーン・チェンジ用に役立つ “Snapshot” サポート
GEQ バイパス時にアラート・メッセージが追加されました
デバイスのエディット画面が大きくなり,アクティブ・フィルターがグレー反転して視認性が向上しました
フィルターをアクティブにしてピンク部をドラッグするとフェーダーになり,タッチパネル時に役立ちます
イン/アウト・ゲイン・エディット画面にもメーターが装備され,ゲインのコントロールが容易になりました
PEQ エディット画面から直接 EQ のメモリー・ストア/リコールが可能になりました
1つの Window に集約されて使いやすくなったフィルター入力画面
最小動作値が小さくなったインプット・ディレイ!
手軽に本体と同期をとれる Refreshボタン
System Monitor Window
Smart Tips
Printouts
Global View Window
Ghost Curvess