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LAWOがスペシャルイベントで「new crystal」ブロードキャストコンソールを発表

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2023年10月24日、ドイツ・ラシュタットの本社にあるスタジオからライブ配信された特別発表イベントで、LAWOは放送アプリケーション向けの「new crystal」ブロードキャストコンソールを発表しました。このIPネイティブミキシングシステムは、 RAVENNA/AES67 Audio-over-IPネットワークスタンダードとなっており、オーディオについてはSMPTE ST2110-30/-31、冗長性はST2022-7に準拠しています。Lawo Power Coreエンジンを搭載したcrystalは拡張可能なI/Oに対応し、AES67、MADI、アナログ、AES3だけでなく Dante®オーディオソースとデスティネーションにも対応しています。 

6、8、14フェーダーの構成があり、Power Coreとコントローラーの2つの異なる操作モードを備えた新しいcrystalは、ラジオとさまざまなオーディオ制作ワークフローにまたがるブロードキャストアプリケーションとして最適です。例えば、中小規模のon-airスタジオ、ローカルスタジオ、ニュースとコメンタリスイート、MCRコントロールや中継車、ポッドキャスト・レコーディング・スタジオ、リモートプ・ロダクション・アプリケーション。バックアップ及び災害復旧サイト、DAWコントロールと統合、ワークフローも統一化されています。 

高い評価を得ているLAWOのdiamondフィロソフィーにしっかりと根ざした新しいcrystalのデザインは、すぐに馴染み、わかりやすく、直感的なミキシング・コンソールを提供します。新しいcrystal は、物理的操作とバーチャルオペレーションのシームレスな相乗効果で、インテリジェントで状況に応じた自然なコントロールが可能です。crystalは、よりコンパクトでコスト効率の良いパッケージからdiamondのパワーを引き出し、LAWOの高品質なオーディオとワークフローの専門知識を活用することができます。 

IPネイティブのcrystalは、ライト仕様とダーク仕様の両方でご利用いただけます。どちらのバージョンも豊富な色合いと色調を提供しており、お客様の正確なニーズに合わせて卓上をカスタマイズすることができます。オプションのバーチャル・エクステンションを追加すると、あらゆる機能の情報が瞬時に利用できるようになります。 

高い評価を得ているLAWOのmc²オーディオ・プロダクション・コンソールにインスパイアされた静かな電動フェーダーと高精度のエンコーダーは、プログラム・オートメーションやプレイアウトシステムとの完璧な統合が可能となり、音声トラッキング、リモートプロダクション、またはDAWコントロールを含むマルチレイヤーオペレーションに最適です。プログラム可能なエンコーダーと色分けされたLEDボタンは、一般的な制御機能を強調して表示します。 

オプションのVirtual Extensionモジュールは、単なるメーターブリッジにとどまらず、拡張情報表示とタッチコントロール式のフルHD TFTディスプレイを搭載しています。Ember+とHTML5の統合により、サードパーティのハードウェアとソフトウェアの制御が可能です。 

diamondと同様に、crystalもLawoのLUXユーザー・インターフェースを備えており、LAWOの製品ポートフォリオ全体にわたって使い慣れた一貫したインターフェースでユーザーファーストを実現しています。 

crystalは、制作ワークフローをスピードアップするスマート・アルゴリズムを採用しています。多数の補助ミキシング技術により、オペレーターは魅力的な番組を制作することができます。AutoMix機能は、複数のマイクを使って制作する環境の中で、バランスを自動的に維持し、AutoMix Groupingにより、自動ミキシングを複数の独立したソースグループに適用することができます。自動ゲイン設定機能のAutoGainは、ボタンを1回押すだけで、ゲストマイクとホストマイクのレベルを最適化します。 

スナップショットやDSPプロファイルは無制限に保存でき、ネットワーク接続されたコンソールから呼び出すことができるため、個々のタレントプロファイルやカスタマイズされた番組のセットアップをどこからでも利用できます。例えば、HOMEスタジオや中継車などからリモートで作業しているオペレーターでも、どこでも利用することができます。また、crystal、diamond、バーチャルインターフェースを含むすべてのスタジオにわたるユーザー権限とスナップショット管理も共有することが可能です。 
 
その名の通り、crystalのPower Coreモードでは、オペレーターがコンソールをPower Core エンジンとLAWOソフトウェア定義及び高密度DSPミキシング・エンジンとモジュラー I/Oデバイスを組み合わせて使用することができます。このモードでは、crystalは、シングル6フェーダーまたは拡張の14フェーダー・セットアップ用のPower Core CompactライセンスとPower Core MAXライセンスをサポートします。 最大4台のコンソールに対応し、1台のPower CoreとMAXライセンスにより、4つのスタジオでリソースを共有することができます。 

コントローラー・モードは、mc²オーディオプロダクションコンソール用の小型IPネイティブ拡張パネルの要望に応えます。crystalのメインまたはフェーダー・モジュールは、mc²/A__UHD Coreベースのバックエンドのコントロールパネルとして使用できます。コントローラー・モードでは、crystalはsecond raw/gramsミキサー・アプリケーションや、ヘッドレスシステムの専用コントロールサーフェスとして、またPooling 4/8/16/32ライセンスで1台のA__UHD Coreを共有して処理を行う完璧なツールです。これは分散型プロダクションワークフローやバックアップ用途に新たな可能性を広げます。mc²システムのコンパニオンデバイスとして使用すれば、文字通りあらゆるコンソール・ストリップをcrystalサーフェスにマッピングできます。 

高度な権限管理システムにより、エンジニアは複数のユーザーグループ、またはユーザーごとにコンソール機能へのアクセスを調整することができます。 

crystalは、LAWOのIP ベースのメディアインフラ用の管理プラットフォームである HOME とも統合されています。HOMEは、ライブ制作環境のあらゆる側面の接続、管理、セキュリティーを支援し、エンジニアとツールとの迅速で効果的な相互作用のための一元化されたマイクロサービスを提供します。HOMEは、迅速かつ完全に安全な方法で、一連のデバイス、セットアップ、サイト、ハブ、データセンターを、パワフルで俊敏なネットワークに変えてくれます。 

「新しいcrystal は、LAWOの高品質オーディオとワークフローの専門知識により、diamondのパワーをよりコンパクトでコスト効率の良いパッケージで提供します」 

と、LAWOのオーディオインフラストラクチャ担当プロダクト・エバンジェリストのJohan Boqvist氏は述べています。「ネイティブIPプラットフォーム上でのハードウェアとソフトウェアの統合に関するLAWOスタンダードに準拠するcrystalは、本当にdiamondのようにな輝きをみせてくれます。 
 
 
(2023年10月24日) 

LAWO ブランドページ 
https://otaritec.co.jp/products/lawo/
※new crystalの製品ページは準備が整い次第公開します。今しばらくお待ちください(2023年11月5日)。

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