草加市立中央公民館様にd&b audiotechnik xS-Seriesが導⼊されました

客席数415のホールにd&b audiotechnik社スピーカー・システムが導⼊されました。このホールは⾳楽、演劇、展⽰会、研修会、ダンスと多⽬的に使⽤されています。

プロセニアム・スピーカーには設備用に設計された「xS-Series」の「12S」が遠・中・近の各3本と「18S-SUB」サブウーファーがL/Rに設置されました。

これによって客席全体をカバーします。カラムにはプロセニアム・スピーカー同様に「12S」が遠・近で露出設置され，音色の統一が図られました。

また、エンクロージャーをはじめフロント・グリルと金具まで壁の色に近いホワイトの特注色で、露出していながらも綺麗な見た目が保たれました。また、固定はね返りには「10S」が設置され、スタンドはね返りと転がしモニターには「E8」が採用されました。

d&bスピーカーをドライブするパワー・アンプは設備向けアンプの「30D」と「10D」とが採用されました。