LWB Installations

Lightwinderの歴史
オタリ株式会社が1996年に発表したLightwinder「LW-10」「Stage Master」と「Console Master」は光ファイバー・ケーブルを用いるPoint-to-Point接続のデジタル・マルチチャンネル・ワイヤリング・システムで、スキーのワールドカップなど大規模なスポーツ競技会の中継放送やコンサート・ツアーのPA用途に適したものでした。
LW-10(1996年)




LW-50/LW-10(1997年)
1997年にデビューし、その翌年、長野県で開催された世界的な冬季スポーツ競技会で活躍した「LW-50」「Colosseum」と2004年リリースの「LW-55」は、Multipoint接続とPCによるGUIを採用するなど、スタジアムや劇場やホールや博覧会などの大規模な固定設備向けの設計になっていました。


LW-55(2004年)


歴代Lightwinderの設計で得た様々な経験とノウハウやお客様の声を反映させて、シンプルで機動性の高い放送中継用途の小型軽量な音声・映像信号伝送システムとしてデザインしたのがLightwinder Broadcasting — LWBシリーズです。

最初のモデル「LWB-16」/「LWB-64」は2006年に発表され、最新世代の「LWB-24」/「LWB-72」が2019年に登場しました。



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