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DC1048 Integrated Audio Management

販売準備中です

DC1048 Front View

DC1048 を導入することによって固定設備の音声処理はずっと簡単になります。
新ソフトウェア・パッケージ「iCore」を使って本機を希望通りにプログラムするのは簡単で,設定後は設定が変更されることがないことが分かった上で安心してコンピューターを外せます。そして,たとえその後誰かが設定を変更したとしても時間指定プリセットを設定してあれば,設定は翌朝には確実に元に戻っています。
DC1048 は RS485 を介してネットワーク可能で,ワイヤレスの Walkabout システムとの互換性もあります。

DC1048 の特長

最も要求の厳しい用途をも満足できるようにフルマトリクス・ミキシングと多彩な EQ 機能パレットを提供する DC1048 は一連の設置に便利な機能もお届けしつつプロセシングも妥協していません。

96 kHz サンプル・レートで動作する 24 ビットのハイエンド・コンバーターが,30 kHz を超える帯域幅と 112 dB を凌駕するダイナミック・レンジを確保します。

世界的に好評を博している XTA Electronics 社のリミッターは比肩するもののない透明さを提供し,一度設定してしまえば忘れてしまえる安心感を与えてくれます。リミッティングがきつくかかり頻繁に「レッドゾーン」まで強く駆動されるシステムはざらついた音がして聞き疲れするのがほとんどです。しかし xta のリミッターはたとえ強く制御をかけているときであってもスムーズにコントロールされた動作が高い評価を得ています。

シンプルで覚えやすいメニューのクイック・アクセス・キーのおかげでリモート機材の設定はごく簡単です。プリセット呼び出しはフロント・パネルからも操作できます。

本機はリアルタイム・クロックとカレンダーを内蔵していますのでプリセットを完全自動呼び出し用に仕込んでおくことができ,本機は人手を介する必要なしにバックグラウンドで動作します。

ユニットがローカルにアクセスされるとディスプレイとガイド LED がゆっくりと点灯し,リモートでアクセスされるとディスプレイが個別に点灯します。

内蔵 GPIO インターフェイス,アクセスの簡単な前面パネルの USB コネクター,そして RS485 ネットワーク化のおかげでシステム設定は簡単で,タッチパネル(あるいはユーザーが選択した他のシステム)からのリモート・アクセスのみを許すようにできます。

他の xta 製品と同様に,4 Series のプロセシング・プラットフォームの伝統,そして高解像度高サンプル・レートのオーディオ・コンバーターの使用によって卓越した音質が確保されています。

タッチセンス式リモート・ウォール・パネルでは最高 4 つのプリセットの素早い呼び出し(異なるバンク用にオフセットも設定可能)が行えます。これらのパネルは誰もが RS485を介して中継されるメッセージ付きでシステム全体にわたる呼び出しをトリガーできるように会場中にパラレルに配置できます。

追加の制御ラインを用いればメモリーを無効にして緊急避難システムを使うことができます。

DC1048 仕様

入力4 系統の電子バランス式
インピーダンス> 10 kΩ
CMRR> 65 dB(50 Hz 〜 10 kHz)
出力8 系統の電子バランス式
ソース・インピーダンス< 60 Ω
最小負荷600 Ω
最大レベル+20 dBm(600 Ω 負荷)
周波数特性20 Hz 〜 20 kHz 0.5 dB,-3 dB @ 32 kHz
ダイナミック・レンジ> 112 dB(20 Hz 〜 20 kHz,unwtd)
歪率< 0.02%(1 kHz,+18 dBm)
最大ディレイ650 ms
最小ステップ・サイズ0.3 μs
入力ゲイン調整範囲+6 dB 〜 -40 dB(0.1 dB ステップ)
出力ゲイン調整範囲+15 dB 〜 -40 dB(0.1 dB ステップ)及びミュート
パラメトリック・イコライゼーション入力毎に 8 セクション / 出力毎に 9 セクション
フィルター・ゲイン+15 dB 〜 -30 dB(0.1 dB ステップ)
周波数範囲19.7 Hz 〜 32 kHz(1/36 oct. ステップ)
フィルター Q / BW0.4 〜 128 / 2.5 〜 0.008(セクションはシェルビング・レスポンスに切替)
低域:19.2 Hz 〜 1 kHz 〜 高域:1 kHz 〜 32 kHz
シェルフ・ゲイン±15 dB(0.1 dBステップ)
ハイパス及びローパス・フィルター出力毎に各 1 つ)
HPF 周波数範囲10 Hz 〜 16 kHz(1/36 oct. ステップ)
LPF 周波数範囲35 Hz 〜 22 kHz(1/36 oct. ステップ)
レスポンス1 次 6 dB/oct.
Bessel/Butterworth/Linkwitz-Riley 12 〜 24 dB/oct.
Bessel/Butterworth 18 dB/oct.
プログラム・リミッター
スレッショルド+22 dBu 〜 -10 dBu
アタック・タイム0.3 〜 90 ms
リリース・タイムアタック・タイムの 2,4,8,16,32 倍
“D-Max”リミッター
アタック・タイム-60 μs
リリース・タイムSlow/Medium/Fast
ディスプレイ2 行× 16 文字 LCD
入力メーター2 × 5 ポイント,-24 dB からデジタル・クリップまで
出力メーター8 × 6 ポイント,-24 dB からリミット後 +4 dB まで
コネクター
入力3 ピン Phoenix
出力3 ピン Phoenix
コミュニケーション・ポートUSB(前面パネル)
RS4853 ピン Phoenix
AC 電源3 ピン IEC
電源電圧,周波数100 V ±15% @ 50/60 Hz
消費電力30 W 以下
重量3.3 kg(梱包時 4.7 kg)
寸法44(1U)× 482 × 300 mm
レイテンシー1.5 ms(アナログ入力〜アナログ出力 @ 96 kHz)

仕様は予告なく変更されることがあります。

DC1048 仕様解説

本デジタル・プロセッサーは 4 入力及び 8 出力を装備し,4 チャンネルから 8 チャンネルへのマトリクス・ミキシングを提供します。各入力チャンネルは可変レスポンス・タイプの 8 バンド・パラメトリック・イコライザーを有します。各出力チャンネルはハイパス及びローパス・フィルター,9 バンドのパラメトリック・イコライザー(可変レスポンス・タイプ装備),プログラム・リミッター,クリップ・リミッターを提供します。

各出力では 300 ns ステップで最大 650 ms のディレイが利用可能です。出力は 4 つの入力の相対レベル用の可変マトリクス・ミキシングを備えた任意の 4 入力のミックスから供給されます。

入力と出力についてヘッドルームのメーター表示ができます。パラメーター情報は LCD ディスプレイに表示されます。フロント・パネルからはインターフェイス選択の基本設定とプリセット呼び出しだけが利用可能で,これは完全にロックアウトするかプリセット呼び出しのみを許可することができます。リモート・アクセスを制限するために付加的なセキュリティ・ロック機能も提供されていますが,これは PCからの(USBを介して),あるいはRS485を介するリモート・コントロールによって変更可能です。

本機はフロント・パネルでの最高 20 個のメモリー呼び出しが可能ですが,その 16 個までは閉接点 GPI 呼び出しインターフェイスからも利用できます。実時間クロックとカレンダーを装備していますのでワンショットや毎週定期的に行われる自動呼び出しが可能です。

音声処理は次の仕様を満たします:周波数特性20 Hz 〜 20kHz ±0.5 dB(-3 dB @ 32 kHz)。ダイナミック・レンジ > 112 dB(20 Hz 〜 20 kHz unw)。

入出力は Phoenix コネクターを用いた電子バランス式です。GPI 接続は Phoenix ミニコネクター・ストリップを使用しています。本デジタル・オーディオ・プロセッサーは AC 100 V,50/60Hz の電源で動作する 1U の 19" ラック・マウント機材です。