ユーザー・レビュー Roswell Pro Audio mini K47

Mr Sagawa

佐川 敦 氏
Mr. O-Sam “Sammy” Sagawa

国内のライブステージを中心に海外オーケストラとも活動され,「ホール管理・運営」,国内外「古典芸術」公演,「芝居(舞台)」,「ミュージカル」,「ダンス」公演,さらに「空間音響」「音響効果」「ステージ音響」プラン,オペレーション,それに伴う録音業務など,ジャンルに捉われることのない活動をされているサウンド・エンジニアの佐川 敦氏。
ドラムやギター,ヴォーカルだけではなく様々なソースの収音の現場に立ち会う佐川氏のマイクコレクションにRoswell『mini K47』が加わりました。
ミュージシャンの奏でる音をそのままオーディエンスへとどける「ナチュラルよりもネイティブなサウンド」を作り上げる佐川氏は,数あるマイクロフォンからなぜ『mini K47』をチョイスしたのでしょう。
Roswell Pro Audio代表のマット氏の職人気質な部分にも共感いただいている佐川氏に『mini K47』のインプレッションを伺いました。

mini K47

「舞台音響」という現場において重要なものとは何かを考えると
細かい内容はあれど
・スピーカー
・音響卓
・マイク
といったものを思い浮かべるのが一般的かと感じます
時代や技術の進歩と共にその変化は著しいものがあります
しかし50年以上の間それほど大きな変化をすることのないものがあります
・マイク です
空気の振動を電気的エネルギーに変化させるその魔法の物体は
人の想像力を具現化してくれる存在です
 
mini K47の持つ可能性は
その「指向性」 「耐久性」 「操作性」 から
より簡易的に感じることが出来ますが
公称されている周波数特性から察する内容から
「こうしたい」という扱う側の理想を
明確にしてしまう本当に正直なものだと感じます
 
声であれば 環境音であれば 楽器であれば
その音が持つ本来のエネルギー
そして伝えたい内容に耳を傾け そこにマイクを向けてあげる
するとその応えは色付けされることなく手元にやって来ます
 
「録音だから」
「舞台音響だから」
といった概念を取り払い ジャンルレスに感じられる
随所に遊び心と職人芸が散りばめられた
音を扱う職人が使用するためのマイクロフォン
mini K47
間違いなく職人の奥義に成り得る内容のものだと感じました。

 
 
 

 

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