PMCが出資した英国ドキュメンタリー映画「Tales from Tin Pan Alley」、数々の賞を獲得

2019-01-15(原文掲載:2019-01-08)

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ロンドンウエストエンド、デンマーク・ストリートにかつて存在したプロの音楽家たちにとっての名所、ティン・パン・アレーは、音楽史家Henry Scott-Irvineがこのドキュメント映画で物語っているように、音楽史にとって重大な場所です。PMCも出資に参加したこの映画は、封切りを前に世界中から多数の賞や称賛を受けています。
・ハリウッド国際インディペンデント・ドキュメンタリー賞の「最優秀長編文化映画賞」
・ロサンゼルスのマインドフィールド映画祭の「長編ドキュメンタリー映画部門/金賞」
・リバプール国際映画祭の「最優秀長編ドキュメンタリー映画賞」
・カナダ・オタワでのワールド・プレミア・フィルム・アワード「最優秀長編ドキュメンタリー映画賞」

ティン・パン・アレーは長年にわたって英国の音楽産業の中心で、大物ミュージシャンたちは、活気にあふれ極めて重要であったこの地で経験を積んだものでした。New Musical Express(NME)やMelody Makerのような大手音楽雑誌はここを本拠地としていました。名の通った音楽出版社と音楽事務所も同様でした。このストリートには、Elton John、David Bowie、The Kinks、Rolling Stonesのような有名人たちが頻繁に往来していました。ここにはリハーサルスタジオやSex PistolsやBlack Sabbathraらが初期の作品を録音したレコーディングスタジオがありました。

プロオーディオ、コンシューマーオーディオ両分野に関わる企業であるPMCはデンマーク・ストリートのレガシーを保護する一助となる映画製作の支援に強い関心を持ちました。

PMCの創始者ピーター・トーマスは本作の重要性について次のようにコメントしています:「私たちはこの映画を通して言いたいのは、デンマーク・ストリートが歴史的にどれだけ重要か、そして都市開発によって沢山の歴史的な景観を失いつつあるロンドンの街の変化について、人々に注意を向けてほしいということです」
「私たちは未来の世代が触発され学ぶことができるように、私たちの音楽とオーディオの歴史を保存することに情熱を持っています。英国はスタジオレコーディングの黎明期からこの産業の中心であり、そのことは私たちが誇りに思うべきことです。もし、その確たる証拠がなければ、歴史が書き換えられてしまう可能性があるということです」

デンマーク・ストリートの過去の記録を保存することはピーター氏にとってとても重要でしたので、PMCは映画が製作できるように、資金援助を提供し、往年のオーディオ機材をPMC社の膨大なミュージアム・コレクションから貸出しました。ピーター自身もこの映画に登場しています。

本作の監督ヘンリー氏がコメントするように、この歴史的に重要な映画の制作に対する音楽制作各社からの反応は驚くべきものでした:この映画の本当の意味での「陰のヒーロー」は、どこからともなく現れ出でたミュージシャンやソングライター、出版社、技術者、そして舞台裏の人々です。普通は見付け出すのがとても難しかったような人達が『この特別なドキュメンタリー映画の中に参加したいです』と言いながら世界中から集結しました。」

「私たちは今、彼らとここにいます。これは彼らのストーリー、いわば現代の都市の「カンタベリー物語」──30人以上の音楽家、報道関係者、歴史家からの活き活きとした証言、です」

「Tales from Tin Pan Alley」の予告編(英語版)を見る:https://www.youtube.com/watch?v=0YvZIBsz0CM&t=15s

映画「Tales from Tin Pan Alley」はロンドンにて,また2019年2月からの国際映画祭で上映されます。

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