オランダ「Polycorp Media」社,PMC『MB2』を設置

2018-12-19(原文掲載:2018-11-27)

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プロデューサーで「Polycorp Media」社オーナーのHarmen Sipkema氏はハーグにある自身のスタジオにPMC『MB2』モニターを設置し,それらをラジオ・ジングルの録音とミキシングとその後の制作作業に使用しています。

「作曲とミックスの両方を行う人のように,このモニターは理想的です。分析的かつ正直なサウンドと刺激的で背中を押してくれるようなサウンドとの間の良好なバランスがありますから」と同氏は説明します。「この両面のそれぞれをたっぷりと与えてくれるようなモニタリング・システムを私は今まで持ったことが──聴いたことも──ありませんでした」

1999年設立の「Polycorp Media」社はSipkema氏が自身のクリエイティブな音声作品を指揮できる基地となっています。同氏のスタジオは,Pro Tools HD/Ultimate 12と2台のLynx Aurora 16コンバーター,CraneSong Avocet II,APIとAudientのプリアンプ,そしてIGS Rubber BandsとIGS One LA 500を入れた500シリーズ・ラックを装備しています。

このスタジオを設計したのは「Pinna Acoustics」社のJelle van der Voet氏で,このルーム・デザインを完璧に仕上げるという理由で『MB2』システムとHypex nCoreアンプを推奨したのはこの人物です。『MB2』モニターはPMCのこの地域のディストリビューター「Joystick Audio」社によって納入されました。

「Jelleは本当にスピーカーと部屋は1つのシステムであるべきと考えています──単に紙の上だけのことではなく実際の施工上でも,です」とSipkema氏は語ります。「たまたま私は友人Anthony Timmers所有のスタジオでPMCの『MB2』を聴いた機会があったのですが,このシステムに説得されたのはまさにそのときでした。PMCスピーカーは特にステレオ・イメージや奥行き,周波数範囲,描写力に関してはもう絶対に素晴らしいです。ミックスがPMCで正しく鳴れば,それは良いミックスです。PMCスピーカーはAかBかを非常に速く選ぶのも助けてくれます。というのもこのスピーカーはミックスに問題があればそれを露わにして,解決策を見つけるのをはるかに簡単にしてくれるからです」

Harmen Sipkema氏はソロ・アーティストそしてナレーション・アーティストとして活動していますが,同氏の時間の多くはラジオ向けの制作に使われています。Brandy JinglesやPure Jinglesも含むクライアントを持つ同氏の自作曲とミックスは,モスクワからマラケシュ[モロッコ]まで,そして全欧の大手放送局で使われてきています。

「今はドイツのWOW Radiobrandingさんの仕事をしています」と同氏は説きます。「彼らはとても良いものを作って,アレンジとボーカル録音をさせてくれました。ですから,すぐにオンエアできるように私はミキシングとフリーキーなボーカル編集とボーカル処理を行ってパッケージ全体を完了させます。私たちは,RSHやFFN,NRJ,Radio PSR用に,またドイツのスターBarbara Schönebergerが立ち上げた新しい局Barbaradio用に,素晴らしいジングル・パッケージを完成させたところです」

作曲と音声ミキシングだけに収まらないSipkema氏は,オランダのナレーション・アーティストでもあり,Eurorackのシンセサイザー・フォーマット用に自身で設計したモジュールをリリースすることを計画しています。 「やってみたい興味深いことが実に沢山あります」と同氏。「すべてを学び,行える時間があればなぁ,と思います」

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