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LWB とは

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オタリ LWB(Lightwinder Broadcasting)は中継放送現場で扱われる様々な信号をデジタル変換して光ファイバーで伝送する装置です。
マイク信号や MADI(AES10)信号やその他の音声信号(デジタル&アナログ),インターカム信号,SDI&HD-SDI ビデオ信号,制御信号を 1 本の光ファイバー・ケーブル(光カメラ・ケーブル)で伝送します。
LWB シリーズには出先用の可搬型ユニットの『LWB-16M』と中継車用のラックマウント型の『LWB-64』という 2 種類のベース・ユニットをご用意しました。どちらのユニットもモジュラー形式になっており,挿入するモジュールを選択することによって信号の入出力などの構成を柔軟に行えます。
LWB は専用のモジュールを装着し,コメンタリー・ボックスを接続することで,デジタル・コメンタリー・システム(Digital Commentary System)としても使用することができます。
LWB シリーズは PC を使わずに運用できるという利便性を特徴としていますが,GUI リモート・コントロール/モニター・ソフトウェア『Lightwinder Commander V2(LwcV2)』を追加することによって,さらに強力で使い易いシステムになります。

Lightwinder の歴史:オタリ株式会社が 1996 年に発表した Lightwinder LW-10「Stage Master」と「Console Master」は光ファイバー・ケーブルを用いる Point-to-Point 接続のデジタル・マルチチャンネル・ワイヤリング・システムで,大規模なスポーツ競技会の中継放送やコンサート・ツアーの PA 用途に適したものでした。そして翌 1997 年にデビューした LW-50「Colosseum」と 2004 年リリースの LW-55 は Multipoint 接続と PC による GUI を採用するなど,スタジアムや劇場やホールや博覧会などの大規模な固定設備向けの設計になっていました。歴代の LW-10,LW-50,LW-55 の設計で得た様々な経験とノウハウやお客様の声を反映させて,シンプルで機動性の高い放送中継用途の小型軽量な音声・映像信号伝送システムとしてデザインされたのが「LWB(Lightwinder Broadcasting)」です。