2017-09-20

LAWO『mc²96』,IABM Award を受賞

IABM(International trade Association for suppliers of Broadcast and Media technology)の Design & Innovation Awards の受賞者は IBC ショーでの 2017 年9月16日の IABM の授与式で発表されました。審査を行ったのは賞の対象となる部門での専門知識を持つ 40 人の業界の熟練のプロからなるパネルです。

「オーディオ」カテゴリーの受賞者は LAWO『mc²96』大型制作コンソールでした。ラスベガスでの今年の NAB ショーで発表された LAWO の新フラッグシップであるこの音声ミキシング・コンソールは,関連 IP 規格(SMPTE 2110,AES67,RAVENNA,DANTE®)のネイティブ・サポートによって,映像制作環境で最高の性能を発揮するように設計されています。

LAWO『mc²96』コンソールについての審査団の発言:「テレビ向け音声のミキシングは,音声をオンエアする前に,入力ソースを聴くだけではなく観る能力を必要とする事実を考慮したコンソールがついに出てきました。非常に直感的で使い易いだろうと思われる,期待させる製品です」。

その夕べに LAWO 社の音声製品担当シニア・プロダクト・マネージャー Christian Struck とマーケティング/コミュニケーション・ディレクター Andreas Hilmer がこの賞を受け取り,次のように審査員への感謝と過渡期にある放送業界への考えを表明しています:「IABM Design & Innovation Award 2017を『mc²96』が受賞者しました。当社のオーディオの歴史を認めてくださるだけではなく,映像を統合することに先鞭を付けたことも評価して頂きまして審査員の方々には御礼申し上げます。この賞はオーディオを超えようとしています──私たちの業界が統合されたインフラと IP 技術の活用によって可能になった新しいワークフローへ移行していることを認識しています」。

24〜200 フェーダーを持つことができる LAWO『mc²96』コンソールは 21.5 インチのフル HD タッチスクリーン,チャンネル・ストリップ内の複数の小型カラー TFT やカラーコードの施されたタッチセンス式のエンコーダーを備え,素早く把握できる全体像やユーザーフレンドリーな操作を提供します。『mc²96』は直感的なチャンネル識別ができるようにフェーダーの小型 TFT 上に「LiveView™」リアルタイム・サムネイルを表示します。フェーダーに触れると「LiveView™」サムネイルはフルスクリーン・モードに変わり,カメラや再生機器のようなそのチャンネルの映像ソースのより詳細なビューを提供します。

生放送や舞台芸術用途向けに作られた『mc²96』は AfV や Automix,AMBIT アップミックス等の多岐にわたる独創的なミックス支援システムを提供し,サッカーやホッケーやバスケットボール等のスポーツ向けの自動ミキシング・ソリューション LAWO「KICK 2.0」との互換性も有します。