Beckhoff HQ - Finland

2017-03-28

1980 年に設立された「Beckhoff Automation」は世界中の 60 ヶ国で活動している会社です。同社は本拠をドイツに置き,その製品は建物や機械の自動化に使われています。2000 年に雇用者1人で設立されたフィンランドの「Beckhoff Automation Oy」は今では 20 人のスタッフを抱えます。ヘルシンキ近郊の印象的な新本社ビル(同社の既存ビルの3倍以上の大きさ)は Beckhoff の最新ビルディング・オートメーション・システムを,そして広い会議室には GENELEC モニターをフィーチャーしたオーディオ・システムを組み込んでいます。

Beckhoff Automation Oy はフィンランド南部の電子,機械製造,製材・製紙事業に部品を供給することでスタート。近年,同社はオートメーション・システムとソフトウェア・ソリューションの分野に事業拡張し,再生可能エネルギー分野も含む新たな市場分野に進出しています。フィンランドの顧客は配送や保守サービスを3つのオフィスのネットワーク,そして2015年2月からはヒュヴィンカーにある新本社から受けています。

Beckhoff Automation Oy のマネージング・ディレクター Mikko Uuskoski 氏にとって,この新社屋のオープニングは事業発展のランドマークです:「当社はフィンランドでかなりの成功を収めています。この新社屋は当社の長期的成長にとって堅固なプラットフォームとなるでしょう。当社のビジネスの成功は私たちが雇ったスタッフによるものですし,彼らがオフィスの引っ越しを楽しみにしていることを私は分かっています。当社は床面積 450 平方メートルから 2000 平方メートルへと進み,完全自動化されたビル制御,スタッフが使うジム,最先端の会議室とプレゼンテーション用設備を持つようになります。この投資で最高のオーディオ・システムが欲しかったですし,私自身も GENELEC ファンですので,当社の会議室の設備用のスピーカーを探していたときにどこに目を向ければ良いのかは分かっていました」。

Beckhoff Automation Oy の新会議室の設備は多機能性を念頭に設計され様々な用途に適応できます。この広い部屋は必要とされるサイズに応じて簡単に元に戻せる取り外し式の壁を使って3つに分割できます。コンテンツの表示に使える 84 インチ・タッチスクリーンが2台あり,音声はオーディオ・ゾーンを管理する QSC マトリクスを介して GENELEC『1238CF』モニターが供給します。GENELEC はこのクライアントと緊密に作業してシステム設計や立案,マトリクスのユーザー・シーン測定を確実に行い,キャリブレーションも部屋にとって完璧なものとしました。天井埋込型の GENELEC『AIW26』アクティブ・インウォール・スピーカーが部屋の天井格子と違和感なく目立たずに融け込んで低歪でニュートラルながら高音圧レベル能力を提供しています。

会議室には GENELEC『1238CF』モニターが7台壁面取り付けされています。『1238CF』は 35 年におよぶ強力かつ正確な3ウェイ・システム設計の経験と最新鋭の AutoCal™ および GLM™(Genelec Loudspeaker Manager)制御ネットワーク技術とが組み合わさった結果です。GLM™ はレベルとタイミングそしてルーム・レスポンスの問題点のイコライゼーションに関してネットワーク上の全モニターを自動調整することができます。通常はフラッシュマウントされる『1238CF』はたとえ困難な音響環境であっても極めて正確なイメージングを軸上/軸外を問わず提供する大型 DCW™(Directivity Control Waveguide)を特長としています。

Kit List
オフィス
1238A×2
メイン会議室
1238CF×7(壁面取付)
AIW26×6(天井埋込)
7271A×3(天井埋込)
ロビーとスタッフ用カフェテリア
AIW26×7(天井埋込)
7271A×1(天井埋込)
7.1 SAM™ システムを備えたシアター型会議室
1238CF×3
AIW26×4(天井埋込)
7270A×2