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What is “Triangular Cupsule Membrane”?

「トライアングル・カプセル・メンブレン」とは?

 


Ehrlundのすべてのマイクロフォンに採用されている「トライアングル・カプセル・メンブレン」(三角形振動板)は,音声をキャプチャーする面を三角形にすることで一般的なラウンド型のカプセルと比べ自己共鳴を減少させ,各段に短い振動で音声を捉えることを可能としました。その音質は極めてサウンド・ソース本来の音質を忠実にとらえ,極めて自然でクリーンなサウンドを実現しています。この「トライアングル・カプセル・メンブレン」は世界でEhrlundのマイクロフォンにしか搭載されていない画期的な技術です。

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「トライアングル・カプセル・メンブレン」の技術は1980年代に音響エンジニアのヨラン・アーランド氏によって開発されました。
ベルやゴングのようなラウンド型の金属を打ち鳴らすよりトライアングル(三角形型)の方が残響が少ないことに着目。
実際にはラウンド形状のものと比べ,トライアングル形状の残響は75%も少なくなります。これはトライアングル形状の方が振動が早く減衰するからです。
これをマイクロフォンの振動板に応用し,最初に入力された音声信号の振動が早く収まることで次の音声信号に余計な成分(最初に入力された音声信号の残りの振動)が重なりづらく,正確に音声を捉え,瞬間的な信号の変化にもすばやく追従できるトランジェントの良い音質を実現することができます。

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丸いゴングよりも
三角形のゴングの方が残響が短い
「トライアングル・カプセル・メンブレン」は
三角形のオトシをつけたベースプレートで
振動板を挟みこむ構造で,音声を捉える振動面を
「トライアングル」にしています
トライアングル形状はラウンド形状と比べ振幅時間が短く,
振幅が減衰するスピードも圧倒的に早いことがわかります

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Ehrlundマイクロフォンに搭載されている,スウェーデンの物理学・電子工学の研究者 スヴェン=オーケ・エリクソン氏によって開発されたプリアンプは,フラットな特性と透明感のあるクリアーな音質であると同時に,一貫してリニアな位相カーブを持っています。通常,マイクロフォンは個体によって位相カーブが大きく異なり,「ステレオ・マッチング」させるために位相カーブが近い個体を組み合わせています。
Ehrlundのマイクロフォンはどの個体も一貫した位相カーブなので,同じ型番の製品であればどの個体と組み合わせても「ステレオ・マッチング」されている状態となっています。
トラインアグル・メンブレンとともに,このプリアンプ技術も特許を取得したオリジナルの技術で,世界でEhrlundマイクロフォンにしか搭載されていません。

 

 

Sound of “Triangular Cupsule Membrane”

「トライアングル・カプセル・メンブレン」の音質

全体的に濁りの無い極めてクリアーでシャープな音質とスピーディーな低音域のレスポンスを特徴とし,
他に類をみないサウンドをユーザーへ提供します。
また,高い感度を保ちながら極めて低いセルフノイズを実現。
アルミニウム製の軽量ボディを採用し,ヴォーカル,ドラム,ギターなどのスタジオ・レコーディングをはじめとした
様々なアプリケーションに適応し,クローズ・マイキングからアンビエンスまで
あらゆる種類の音声を捉える能力を持ったマイクロフォンです。

 

 

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