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英国のサウンド・デザイナー Rick Clarke 氏,《Chicago》で PSA マイクを採用

原文の公開:2015-12-01
Chicago

優れた明瞭度で業界のスタンダードの地位を獲得した『SERIES8』マイク

ヒット・ミュージカル作品《Chicago》のベルリン公演はサウンド・デザイナー Rick Clarke 氏にとって 17 回目の制作となります。
(写真:Stage Entertainment

ロンドンはウエストエンドのサウンド・デザイナー Rick Clarke 氏は,ミュージカル《Chicago》のこの秋のドイツ・ツアーで発揮された高性能を理由に Point Source Audio 社の『SERIES8』マイクを自身の新たなスタンダードとして選びました。35 年の経験を有するこのベテラン・サウンド・デザイナーは次のように宣言しています:「次のショーではこの『SERIES8』マイクを使うことを指定するつもりです」。

Stage Entertainment 社の《Chicago》制作がこの 10 月にシュトゥットガルトからベルリンへの移動準備をしていた際,マイクの状況を改善する機会が Clarke 氏に訪れました。「出演者たちにクローズマイキングをするときは明瞭度を高めることが重要で,私はより良いソリューションをいつも探していました」と Clarke 氏。イヤーウォーン,ラベリア,ヘッドセットの各スタイルの『SERIES8』マイクの簡単なデモでも同氏を確信させるには十分で,氏は次のように言います:「他にマイクは沢山持っているのですけれどもウチの制作チームはこのショーに『CO-8WL』ラベリアおよび『CO-8WS』イヤーウォーンの両マイクを追加することを決断しました」。

「Point Source Audio のマイクのサウンドはきわめてクリアで,今まで使ったことのある業界標準的なマイクと較べてずっと丈夫です」と Clarke 氏は断言します。2002 年以来《Chicago》の世界的プロダクションを 17 回行ってきた同氏はこの伝説的ミュージカルのサウンドが要求するものと演者たちのマイクへのニーズを詳しく理解しています。

Clarke 氏と同氏のチームが明瞭度の問題に取り組むために特に選んだのが『CO-8WL』ラベリアおよび『CO-8WS』イヤーウォーンの両モデル。どちらのマイクも無指向性で,手近にありながらマイクにとっては有害な水や汗やメイクに対する IP57 保護等級を持ちます。Point Source Audio 社長 James Lamb はパフォーミング・アート業界とテクノロジーへの同社のコミットメントについて次のように語っています:「当社の設計アプローチは,つねに音の技術的な精度から始めて,ライブ制作の厳しさにも立ち向かえる耐久性のようなお客様が必要としていると認識できている機能を作って行くものです」。

Clarke 氏によると「《Chicago》は強烈なダンスが評判のミュージカルですが,装着している人が極めて激しいダンスを行っても『CO-8WS』イヤーウォーン・マイクはきちんと正しい場所に留まっていました」ということがもうひとつの重要な利点です。Point Source Audio では『CO-8WS』のブームは業界で最も耐久性のあるものであり,360 度以上曲げることができ,破断することなくマイクを演者の顔に沿って繰り返し装着可能であるとしています。

厳しい興行スケジュールの真っ只中にマイクの評価と最終的には納入までをアレンジしてサポートしたのは Point Source Audio の英国ディストリビューター Community UK とドイツの Trius でした。

Point Source Audio の『SERIES8』ヘッドセット,イヤーウォーン,ラベリアの各マイクは物理的にきわめて厳しいプロのライブ・サウンドでの使用に適する構造となっており,マイク・カプセル部の直径はわずか 4 mm 以内です。

Stage Entertainment 社について
1998 年にオランダのテレビおよびシアター事業家 Joop van den Ende 氏によって設立されたStage Entertainment 社は,ヨーロッパ大陸でのミュージカルの人気の高まりにおいて重要な役割を演じてきており,欧州を中心とする第一級の演劇制作会社としての評価を勝ち取っています。オランダ,ドイツ,英国,スペイン,ロシア,フランス,イタリア,米国にオフィスを持つこのグループはミュージカル・シアター界で人気の高い演目の制作を行っています。http://www.stage-entertainment.com/

Rick Clarke 氏について
ロンドン近郊バッキンガムシャーに住む Clarke 氏は 1980 年に Royal National Theatre でキャリアを始め,ロンドンはウエストエンドでの 40 を超える制作や,全世界的な 60 の制作のためにサウンド・デザインを手がけており,劇場やライブ・ミュージック,音響設備,企業イベント,効果音制作等の仕事を行っています。《Chicago》以外に同氏の関わった演目には次のものがあります:《West Side Story》《Rocky Horror Show》《Our House》《Peggy Sue Got Married》《Spend Spend Spend》《Crazy For You》《Me & My Girl》《Jesus Christ Superstar》《Annie》《Showboat》《The Hired Man》《Fame》《High Society》《Mack & Mabel》《South Pacific》《The Sound of Music》《The King and I》《My Fair Lady》《Evita》《Annie Get Your Gun》《Fiddler on the Roof》《Brigadoon》。

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